食事バランスとは

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2 料理を「○つ」でかぞえてみましょう。-何をどれだけ食べる?-

では、実際に「何を」「どれだけ」食べればいいのでしょう?それをわかりやすく示しているのが下の表です。

何を食べる?

まず、「何を」は、5つの料理グループで考えます。ごはん、パン、めんなどは主食。野菜、きのこ、いも、海そう料理など、小鉢や付け合わせにもなる料理は副菜。肉、魚、卵、大豆料理など、メインの料理は主菜。牛乳、ヨーグルト、チーズなどは牛乳・乳製品。そして、果物です。

どれだけ食べる?

それぞれの料理グループを「どれだけ」食べるかは、1つ(1SV)、2つ(2SV)と数えます。これは、専門的な栄養計算をしなくても、食事バランスを簡単に考えられるようにした「食事バランスガイド」の工夫のひとつ。 SVとは、サービングという料理の単位を略したもので、「つ」「SV」、どちらで数えてもいいでしょう。

○つ(SV)の数え方の目安(1人前)

【 主食 】
おにぎり1個が1つの基準です。ごはん中盛り1杯は1.5つ。大盛り1杯は2つ。めんやパスタは2つ。量をイメージするとわかりやすいです。
【 副菜 】
小皿や小鉢に入った野菜料理1皿分は1つ。中皿や中鉢に入ったものは2つ(ただし、サラダはこの量で1つ)。野菜100%ジュース1本(飲みきりサイズ)は1つ。
【 主菜 】
卵1個の料理が1つ。魚料理は2つ。肉料理は3つ。
【牛乳・乳製品】
ヨーグルト1パックが1つ。牛乳パック1本(飲みきりサイズ:約200nl)は2つ。
【 果物 】
みかん1個、もも1個、りんご半分はそれぞれ1つ。果汁100%ジュース(飲みきりサイズ)も1つ。生の果物は約100gが1つの目安です。

表の左にある数字は、成人の1日の食事(想定エネルギー量=約2,200±200kcal)に必要な、おおよそのSVを示ししています(基本形)。これに当てはまる場合、1日に主食5つ(SV)、副菜5~6つ(SV)、主菜3~5つ(SV)、牛乳・乳製品2つ(SV)、果物2つ(SV)を食べると、バランスのいい食事になるというわけ。最初は料理の分類に少し悩むかもしれませんが、すぐにコツが掴めるようになるはずですよ。
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